ありがとう沓掛

2023年7月1日土曜

主催:京都市立芸術大学同窓会 協力:京都市立芸術大学

入場無料 申し込み:5月31日水曜まで
地域の皆様のお申し込みは不要です

イベント概要

"沓掛キャンパスに感謝のありがとうを刻むために"
"長年にわたり温かく見守っていただいた地域住民の皆様へありがとうを伝えるために"
 

感謝と祝賀と赤松玉女学長に因んでコンセプトカラーは赤。
美術学部と音楽学部の同窓生、教職員、学生有志が力を合わせ、色と音でキャンパスをカンバスに賑やかに演出いたします。
地域の皆様、同窓生の皆様、ぜひともおそろいで「ありがとう沓掛キャンパス」に参加くださいますようお願いし、ご案内申し上げます。

ご来場の皆様へ

公共交通機関でのご来場をお願いします。

午前中は許可車両のみ入場可能ですので、一般車両は入場できません。ご注意ください。 駐車台数に限りがあります。お車でお越しの際は乗り合わせてお越しいただき、タクシー等のご利用もご検討ください。
周辺にコインパーキングなどはございません。
飲酒される方の自家用車でのご来場は固くお断りします。


ゴミはお持ち帰りください。

当日キャンパス内で主催者と大学が撮影した画像や映像は、記録集や広報物などの印刷物やWEB上で広く使用することをご了承ください。掲載を希望されない方は同窓会事務局までお申し出ください。

同窓生の皆様へ

1.フィナーレの京芸サンバ・バテリアに是非ご参加ください。名残惜しいキャンパスの隅々まで届くよう大勢で賑々しく練り歩く感謝のサンバパレードです(天候によりコース変更致します)。

2.パレードの様子をドローンで撮影予定です(天候によりドローン撮影は中止)。空撮に映えるよう全身もしくは一部でも結構ですので、赤い装いにご協力ください。記念の真っ赤なオリジナルカブリモノも販売いたします。数量限定の為、お早めにお求めください。

3.お手持ちの鳴り物楽器もしくは空缶(蓋付100ml程度の片手で振り易いもの)1個ご持参ください。キャンパス内の小石等を準備しておりますので空缶に入れ、記念の真っ赤なステッカーを貼れば立派な缶楽器です。

イベント情報

下記の場所以外への立ち入りはご遠慮ください

大学会館ホール

混雑時はホール内への入場人数を制限することがあります

食堂にてホールイベントの様子をモニタ中継予定です

13時00分

「開会式」

ファンファーレで開幕です!

13時30分(予定)

沓掛サンバーズ

「クツカケサンバ」沓掛サンバーズ

やらずに死ねる会総長 河原有伽、ザ・悲鳴リーダー ブラッキー中島隆章、京芸宴会部管理人 茶谷文子。この日のために緊急結成した沓掛初期の美術学部卒業生。身も心も真っ赤なアラカントリオが沓掛キャンパスに感謝のオレィッ♪をこめてお届けいたします。

河原有伽 ブラッキー中島隆章 MC:茶谷文子
協力:泉工業株式会社

14時ー(予定)

副産物楽団ゾンビーズ

「副産物楽団ゾンビーズ」

2021年春に結成された副産物楽団ゾンビーズは、壊れてしまった楽器や使われなくなった楽器を音楽の副産物と捉え、再び音を鳴らすことで楽器を蘇らせる楽団です。使われていないがまだ生きている〈アンデッドな状態の楽器〉を〈ゾンビ楽器〉と名付け、奏者ではなく楽器を主役とした表現を行っています。

荒木穂香 森川歩美 小出大道 川西結 谷口あかり 神林優美 
濱野萌々子 中嶋奏音 土方渚紗 鷲塚葵 安宅一平

漆マリンバ

「源流」「点描曼荼羅紋様」漆マリンバ

漆塗りのマリンバは、音板にカリン、共鳴管に竹を使っており、どこかシロフォンを感じさせる優しい音を出します。側面にはブルガリアの工芸品でもあるトロヤン陶器の紋様が加飾されています。演奏するのは、ブルガリアにルーツを持つマリンビストのコイチェフ イヴァイロです。楽曲「点描曼荼羅紋様」は、岡田加津子先生にブルガリアの音楽と漆塗りマリンバの音の特徴から書き下ろしていただきました。楽器職人、作曲家、演奏者が一つのテーマに沿いながら、それぞれの表現を紡ぎます。

作曲:岡田加津子
演奏:コイチェフ・イヴァイロ
楽器制作:山之内厳駿

14時45分ー(予定)

中島隆章

「アコースティックギターと歌」ザ・悲鳴ロンリネス

1997年結成の超本格的に歌謡曲や懐かしのロックを演奏する超本格派お笑い歌謡ショウ「ザ・悲鳴」が超本格的な高齢化による超本格的モチベーションの低下、超本格的コロナ禍騒動で超本格的に密を恐れるメンバーの離散、もはや超本格的リーダーブラッキーとドラム担当の息子による超本格的に悲鳴をあげたくなるユニット。

ブラッキー中島隆章 ドラムすこ
協力:泉工業株式会社

16時頃ー17時頃(予定)

京芸サンバ・バテリア

「京芸サンバ・バテリア」

サンバ同好会として2022年12月結成。バテリアとはポルトガル語で「打楽器隊」岡田加津子先生を隊長に音楽学部学生有志が真っ赤なカブリモノでサンバのリズムを刻みながら、沓掛キャンパス内をパレードします。どなた様も映える赤色を身に着け、鳴り物楽器を片手にぜひご参加ください。

岡田加津子 音楽学部学生約20~30名
協力:Image market mr.kanso 泉工業株式会社

大学会館ホール スクリーン上映

上映される映像の著作権は全て作者に帰属します。
スクリーンで上映された内容を撮影をしたものを
ブログやSNSで公開されることを固く禁じます。

12時ー13時頃

奥様手帖

「奥様手帖」

沓掛へ移転した1980年の芸大祭・制作展前の学内の様子を記録した映像です

制作:洛西ケーブルビジョン
協力:芸術資源研究センター

13時40分頃

「芸祭パンフ・美術学部総合基礎実技授業記録」

協力:芸術資源研究センター

15時30分頃

「音と形 ー Sound and Structure ー」

映像作品(53分)
企画/岡田加津子
演出・撮影・編集/柴田誠 n.u.i.project 
出演/アンサンブル・ソノーラ、バシェ・セミナー有志 升田学 
制作/京都市立芸術大学(令和4年度特別研究助成)

「バシェ・セミナー」: フランスのバシェ兄弟によって考案された音響彫刻の構造を学び、実際に触れながら新しい創造活動を行うため、2022年京都市立芸大で発足したサークル。

大学会館ホワイエ

13時40分ー14時(予定)

バシェの音響彫刻

「アディオス、大学会館!」アンサンブル・ソノーラ

バシェの音響彫刻をこよなく愛する2016年結成の音楽家集団、アンサンブル・ソノーラの演奏で皆様をお迎えいたします。

沢田穣治 渡辺亮 岡田加津子 北村千絵

大学会館サロン

12時ー(売り切れ次第終了)

ミスターカンソ

「mr.kanso」

2002年大阪の南堀江に第1号店を開いたmr.kanso(ミスター・カンソ)は、「缶詰とお酒が楽しめるお店」をテーマにオリジナル缶詰と日本国内外の缶詰を提供しています。 その数なんと300種類以上! 店内の棚には懐かしいものやレアなものなど様々なラベルの缶詰が並んでいて、見ているだけでも楽しくなります。

行沢泰 行沢祐子

12時ー(売り切れ次第終了)

記念特製「京芸サンバエール」

カブリモノ作家 チャッピー岡本さんの代表作3ウェイ カブリエールがサンバのリズムを真っ赤にまとい、京芸サンバオリジナルデザインに!太鼓のリズム音符をグラフィカルな作陶家 藤本美歩さんに描いて頂きました。大学会館サロンにて特別価格税込¥1,000で販売。数量限定の為、お早めにお求めください。更にサンバ隊長スペシャルバージョンは母校への感謝とエールを込めて真っ赤な花をイメージしたデザインでフィナーレ 京芸サンバ・バテリアでお披露目です。

制作:チャッピー岡本
ドローイング:藤本美歩
音符監修:岡田加津子
企画監修:茶谷文子
協賛:Image market

チャッピー岡本

チャッピー岡本

カブリモノ作家、ペーパープロダクトデザイナー。カブリモノでみんなをハッピーにしたい!そんな思いで1枚の平らなシートが、瞬時に立体になるカブリモノを作っています。

藤本美歩

藤本美歩

京都左京区にある築100年を越える古民家にて電気窯を置き、原土を使った陶作品を制作しています。

食堂

13時30分まで(売り切れ次第終了)

「不二家食堂」

昔懐かしい場所で、現在のテイクアウトメニューをお楽しみください

大学会館ホールのイベントの様子をモニタで中継予定

協力:株式会社不二家商事

講堂

14時ー16時

その他

受付 information

中央棟入口付近・大学会館入口付近

同窓生テラス

実施される教室が決まり次第、掲載いたします。
対象:京都市立芸術大学同窓生

CONTACT

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